ブログを書き始めたのが前回からなのでそんなにやってない様に感じられるかも知れませんが、スパーリング(防具を付けたガチの打ち合い)は、試合の1ヶ月前から休日以外ほぼ毎日です。
最終日のスパーリングパートナーは、同期で同じ新人王のトーナメントに出るバンタム級(53.5kg)の美濃巧人でした。
減量中のジャッジメント会津と1回級下の普段の美濃巧人はほぼ同じくらいの体重です。
ただ、体格は同じでも食事をしっかり摂れてるか否かでしんどさが全く違います。
スタミナだってなくなりますし、普段なら反応出来るはずの動きが出来ず、もどかしい気持ちの中での実戦となります。
これが約1ヶ月間。
明日からは減量だけに集中する最終章に入ります。
ジャッジメント会津も、多くのボクサーの例に漏れず昼間は勤め人なので、同僚のランチに同席したりすることもあるでしょう。
食べられないということは、お腹が空くだけでなく栄養不足になりますので、疲れも中々取れなければ、寝不足や便秘にもなることでしょう。
そんなうんざりする様な日々があと1週間続きます。
それでも前回やり残したこと、手に入れられなかった勝利を掴むために頑張ります。
たとえ弱音を吐くことがあったとしても‼️笑
もちろん愚痴や弱音は言わない方がスマートですが、吐き出すことでスッキリと気持ちが切り替えられる人も居ます。
(👆愚痴ってる訳ではありませんよ🤣)
聞いてくれる人が居てくれるなら、それは有難いことなので大いに吐き出せば良いのです。
リングに上がったら頼れる人は自分しか居ないんですから。
さて、泣いても笑っても実践練習は終了。
後は体を絞って本番に臨むだけです。
前回の雪辱を晴らすべく、頑張って欲しいなと思います😌
ファイト‼️